由来

瑞雲寺の始まり

 当山は、その開創の歴史を紐解くと創建は14世紀末、室町時代中期にさかのぼり、相模国津久井郡、大井山功雲寺5世仁忠継儀大和尚の開山になり、

 相洲黒岩城主本多豊前守信親を開基として、明応元年(1492年)一寺を創したのが瑞雲寺の始まりとなっています。